極上ストロベリーkiss
『わたくし隼人様に彼女がいるなんて聞いてませんわ!!
隼人様、わたくしお父様から聞きましたわ。
隼人様はわたくしの許嫁だと。
隼人様もご承知だと聞きましたわ。
来月にはご婚約パーティーをすると聞きましたわ。
なのに何故、彼女が?』
『…… 綾さん、俺は承知なんかしてないですよ』
『どうゆう事ですの?』
『こんな事、言いたくないけど俺は葵が好きなんだ。
だから俺は婚約も結婚も綾さんと許嫁って話も承知してないですよ』
『隼人様 酷いですわ!!』
綾は泣きながら言った。
『酷いも何も俺は承知してないんだ。
俺は葵のためなら雨宮の名を捨てられる。
それくらい葵が好きなんだ』
「隼人……」
『葵様と言いましたわね?』
「はい」
『あなたは隼人様お好きなんですか?』
「ぇっ!?」
ドキンとする葵。
『お好きなんですね……
わかりましたわ。
だけど隼人様?
わたくし実は幼少の頃から隼人様がお好きでしたわ。
だから隼人様とご結婚出来ると聞き凄く嬉しかったですわ。
わたくしと隼人様のご結婚は絶対ですわ!!
葵様 わたくしは負けませわ!!
負けませんから!!
それでわ』
そう言い綾は去って行った。
隼人様、わたくしお父様から聞きましたわ。
隼人様はわたくしの許嫁だと。
隼人様もご承知だと聞きましたわ。
来月にはご婚約パーティーをすると聞きましたわ。
なのに何故、彼女が?』
『…… 綾さん、俺は承知なんかしてないですよ』
『どうゆう事ですの?』
『こんな事、言いたくないけど俺は葵が好きなんだ。
だから俺は婚約も結婚も綾さんと許嫁って話も承知してないですよ』
『隼人様 酷いですわ!!』
綾は泣きながら言った。
『酷いも何も俺は承知してないんだ。
俺は葵のためなら雨宮の名を捨てられる。
それくらい葵が好きなんだ』
「隼人……」
『葵様と言いましたわね?』
「はい」
『あなたは隼人様お好きなんですか?』
「ぇっ!?」
ドキンとする葵。
『お好きなんですね……
わかりましたわ。
だけど隼人様?
わたくし実は幼少の頃から隼人様がお好きでしたわ。
だから隼人様とご結婚出来ると聞き凄く嬉しかったですわ。
わたくしと隼人様のご結婚は絶対ですわ!!
葵様 わたくしは負けませわ!!
負けませんから!!
それでわ』
そう言い綾は去って行った。