極上ストロベリーkiss
そして使用人らしき人が再び扉を開ける。




『隼人様 葵様 ごゆっくり』




「ありがとう 宮野」




隼人は再び葵の手を繋ぎ歩きだした。




葵の心臓はまたたかなる。
同時に顔も熱くなった。




『葵 好きなの乗っていいからね♪』




「ぇっ!? ぁっ うん」




隼人は遊園地のゲートを入った。




『お待ちしておりました。 隼人様 葵様』




遊園地のスタッフが出迎えた。


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