極上ストロベリーkiss
そして夕方。
『じゃあラスト 観覧車♪』
2人は観覧車に乗った。
観覧車がてっぺんに着く時、綺麗な夕日が見えた。
葵は思わず「綺麗……」と言ってしまった。
『葵に見せたかったんだ♪ 綺麗でしょ?』
葵はコクンと頷いた。
『葵?』
「何?」
『こっち向いて』
葵は隼人の方へ向いた。
〔チュッ〕
不意打ちだった。
葵のファーストキスは奪われた。
「ちょっ ちょっと何……」
〔チュッ〕
隼人は葵の唇に再びキスをしてきた。
「っん………」
隼人の舌が葵の口に入り舌と舌が絡まった。
「っ………」
隼人は葵の唇から離れた。
『可愛い♪』
葵はカーっと赤くなった。
「あんた何……」
隼人は指で葵の唇を押さえた。
『そんな事、言うとまたしちゃうよ♪
てか、あんたじゃなくて隼人って呼んでほしいな……』
「…………」
隼人は葵を抱きしめた。
『好きだよ 葵……』
葵は今までにないくらいドキドキした。
『葵は?』
「ぁ あたしは、あんたなんか……」
その後の言葉が出てこなかった。
葵は恋に落ちた。
『じゃあラスト 観覧車♪』
2人は観覧車に乗った。
観覧車がてっぺんに着く時、綺麗な夕日が見えた。
葵は思わず「綺麗……」と言ってしまった。
『葵に見せたかったんだ♪ 綺麗でしょ?』
葵はコクンと頷いた。
『葵?』
「何?」
『こっち向いて』
葵は隼人の方へ向いた。
〔チュッ〕
不意打ちだった。
葵のファーストキスは奪われた。
「ちょっ ちょっと何……」
〔チュッ〕
隼人は葵の唇に再びキスをしてきた。
「っん………」
隼人の舌が葵の口に入り舌と舌が絡まった。
「っ………」
隼人は葵の唇から離れた。
『可愛い♪』
葵はカーっと赤くなった。
「あんた何……」
隼人は指で葵の唇を押さえた。
『そんな事、言うとまたしちゃうよ♪
てか、あんたじゃなくて隼人って呼んでほしいな……』
「…………」
隼人は葵を抱きしめた。
『好きだよ 葵……』
葵は今までにないくらいドキドキした。
『葵は?』
「ぁ あたしは、あんたなんか……」
その後の言葉が出てこなかった。
葵は恋に落ちた。