キミのとなり。
目を閉じると浮かぶのは、さっき見たトモと先輩の姿。
仲良さそうに食事する姿は、カップルにしか見えなくて……ってつきあってるんだっけ。
それに……修ちゃんのことも。
近すぎて気づかなかった。
このまま、修ちゃんに甘えてちゃいけないこともわかってるのに。
「ダメだな〜……」
もう1回、ため息をつく。
色んなことが、ダメ過ぎる。
……っていうか、色んなことが一度に起こり過ぎてて、頭も心もついていけてない。
ふと思い出して、冷蔵庫に足を向けた。
昨日買ったらしいコンビニの袋がそのまま入っている。
ガサガサと中を見てみると、そこにはプリンとヨーグルトとカップケーキ。
……私、何でこんないっぱい買ったんだろう。
中を見てみたものの食べる気にはならなくて、そのまま冷蔵庫を閉めた。
仲良さそうに食事する姿は、カップルにしか見えなくて……ってつきあってるんだっけ。
それに……修ちゃんのことも。
近すぎて気づかなかった。
このまま、修ちゃんに甘えてちゃいけないこともわかってるのに。
「ダメだな〜……」
もう1回、ため息をつく。
色んなことが、ダメ過ぎる。
……っていうか、色んなことが一度に起こり過ぎてて、頭も心もついていけてない。
ふと思い出して、冷蔵庫に足を向けた。
昨日買ったらしいコンビニの袋がそのまま入っている。
ガサガサと中を見てみると、そこにはプリンとヨーグルトとカップケーキ。
……私、何でこんないっぱい買ったんだろう。
中を見てみたものの食べる気にはならなくて、そのまま冷蔵庫を閉めた。