ごめん。
ま、明日があるか。
とか思いつつ就寝。
Am6:30
「由希ーおきなさーい」
中学校の朝は早い。
なんたって通学1時間。
7時に家でるとか、
ありえなくない?
もち、通学は絢芽とね。
教室に入る前、なんか、少しだけ緊張した。
だって、知らん友達ばっかやもん。
授業は、
授業という授業はなく、楽だった。
そんで給食。
先生が「列ごとに班にしてくださーい」
って。
隣の仔は普通に明るい。
しゃべりたいけど
どんな風に切り出せば?
その隣の仔は岡山花音(おかやまかのん)というらしい。
花音は
首元?
耳の下を痛そうにおさえてた。
「大丈夫?」
とか思いつつ就寝。
Am6:30
「由希ーおきなさーい」
中学校の朝は早い。
なんたって通学1時間。
7時に家でるとか、
ありえなくない?
もち、通学は絢芽とね。
教室に入る前、なんか、少しだけ緊張した。
だって、知らん友達ばっかやもん。
授業は、
授業という授業はなく、楽だった。
そんで給食。
先生が「列ごとに班にしてくださーい」
って。
隣の仔は普通に明るい。
しゃべりたいけど
どんな風に切り出せば?
その隣の仔は岡山花音(おかやまかのん)というらしい。
花音は
首元?
耳の下を痛そうにおさえてた。
「大丈夫?」