いちごほっぺ
『あ~そうだ!いつまでたっても進展しないあゆちゃんに…いいこと教えてあげよっか?』
久美はいたずらに
八重歯をみせて
笑った。
『な…なぁに?』
『ふふ~♪あのね原田くん…駅裏のケーキ屋さんでバイトしてるんだって』
久美は腰
をすこしかがめて
私の耳元で言った。
『えっ!?ケーキ屋さん??』
長身でちょっと口が悪くて
甘いものなんてイメージと
全然かけはなれてる
原田くんが
まさかケーキ屋さんで働いてるなんて…
かわいい~っ
『この前友達がたまたまそこのケーキ屋さんで誕生日ケーキ買いにいったらみかけたらしいよ。あゆも今日行ってみたら?』
ケーキ…
ケーキを売る原田くん……
やばい!みたい!
きゅんきゅんしてきたぁ~っ
久美はいたずらに
八重歯をみせて
笑った。
『な…なぁに?』
『ふふ~♪あのね原田くん…駅裏のケーキ屋さんでバイトしてるんだって』
久美は腰
をすこしかがめて
私の耳元で言った。
『えっ!?ケーキ屋さん??』
長身でちょっと口が悪くて
甘いものなんてイメージと
全然かけはなれてる
原田くんが
まさかケーキ屋さんで働いてるなんて…
かわいい~っ
『この前友達がたまたまそこのケーキ屋さんで誕生日ケーキ買いにいったらみかけたらしいよ。あゆも今日行ってみたら?』
ケーキ…
ケーキを売る原田くん……
やばい!みたい!
きゅんきゅんしてきたぁ~っ