私の夫は王になれない俺様
あとがき
あとがきっす!

初めてだよっ

ファンタジー作品のラストを見れたの

『終わり』って文字を打てたのがすっごい嬉しい

めっちゃ嬉しい

これも読んでくださった皆様のおかげです

『面白い』という感想ノートに書きこんでくださったパワーでございますよ

ああ、嬉しい

今日はごちそうだっ!(え?)

短編にしようと思っていましたが…100ページ超えましたね

長編にしたら、絶対に書き上がらないって気がしまして…ロバートとイザベラがくっつくまで…と思い書き始めました

ロバートは好きなんです

彼の生き様が格好いい!

いや…歴史とか調べると、スコットランド側にいたり、イングランド側にいたり…とフラフラとしていて、情けないヤツみたいに書かれているんですけどね

意気地のない男とか

でも私はそんなことないと思ってしまったんですよねえ

スコットランドという国を守るために、どんな惨めで恥ずかしい男だと言われても、根底ある彼の意思(夢)を曲げない

そのためなら、泥水だって飲んでやる!っていう人なのではないか?っと思いまして

じゃなければ、王座が消えたスコットランドに再び王として君臨しないと思って

独立戦争で勝者にならないと思って

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