最上級の幸恋
Prologue






普通に廊下を歩いてるだけで笑われて、それ以上に何か仕出かす様ならば、その声は爆笑に変わる。


何をしても上手く行かない典型的な『駄目女』…それがあたしの等身大の姿。



だけど



駄目なあたしはこの手に救われました。救われてからは、何度も何度も貴方の温もりを噛み締め続けました。




どう考えても無謀な『思い違い』が───





────…全ての始まりでした。




< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop