同居人は俺様!!
てかもっと激しいのって・・・?


まぁ・・・またキスされるのも嫌だし



仕方ないか・・・



「わかったよ!!!部屋用意すればいいんでしょ!」

「そーそ♪最初から用意してたらいいんだよ!!!」



なにこの俺様!!!


鼻歌なんか歌ってるし



まぁいいや、てゆうか空いてる部屋たくさんあるけど・・・



どこにしようかな?



あたしはベットから降りて部屋からでた


そのあとをちょこちょこついてくる睦月君


なんかかわいい・・・ってあたし今さっきまであいつにキスされてたんだぞ!?



キス・・・されて・・・


キス!!



さっきのことを理解すると急に顔が熱くなった



うわぁー今絶対顔赤いよぉ!!!



「ん?どうかした?」


変に思ったのか睦月君に声をかけられた



やばい!!!こんな顔見せられない!!!


「別に!!!ほらここ!!!」

あたしはもうそのときわけわかんなかったから適当な部屋を選んだ


「は?」

は?って・・・あ・・・間違えた!!!!


部屋をみるとそこは物置部屋だった



「あはは、ごめんね!こっちだった」


あたしは物置部屋の前のドアを開けた







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