同居人は俺様!!
「ぶは!」


息続かなかった・・・


あたしは息が続かなかったため立ち上がった


「おっ!」


「え?」


目の前にいる睦月君をみると・・・・




「服・・・きてる!?」



え!?どういうこと!?



「あんなの冗談にきまってんだろ?」


さわやかに笑う睦月君・・・



さわやかに笑わないでください



「つかそれって襲ってほしいの?」


さわやかな微笑みからニヤニヤへかわった・・・


「へ?」


自分を見ると・・・



睦月くんに全部見えてる!?



「キャーーーー!!!」



あわててまた風呂につかった



「出て行ってよ!!!変態!!!」




見られた見られたぁー!!!



「うっせーな!冗談にきまってるだろ!!」


耳をふさぎながら大声でいう睦月君



「早くでていって」



「はいはい」


あきれ果てた顔で風呂場を出て行こうとする睦月君だが!?


「俺がなんもしないで出て行くわけないじゃん」


くるっとこっちにまた振り返った


チュッ



「へ?」



い・・・いま唇に・・・また・・・キスされたぁ!?




ガチャン


睦月君はキスした後はさっさと出て行ってくれた
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