同居人は俺様!!
「近い?キスは近くなきゃ出来ないだろ」
逃げようとしても逃げ場がない…
このままじゃまたキスされる!!
てゆうかあたし何回こいつにキスされたらいいのよ!!
唇が重なるまで
5
4
3
2
終わりだと思ってあたしは目をギュッと瞑った
♪~♪~♪~
するとキスされる寸前であたしの携帯がなった
命の恩人!!
「ど…どいて!!」
「ちっ…」
うわー…舌打ちしたよこいつ…
まぁいいや!!電話電話と…
「もしもし♪」
『なにがもしもし♪よ!!!海春あんた今どこにいるのよ!!』
凄い大きな声でどなるこの声は…
「う…麗羅々ちゃん…」
坂下麗羅々(サカシタウララ)ちゃんあたしとは同い年で中学から一緒で親友
可愛いくて美人何だけどハッキリした性格で厳しい所も…でも友達想いで凄くいい子なんだ♪
『海春!!ちょっと聞いてるの!?』
「え?あ、うん?」
やばい聞いてなかった…
『はぁ…聞いてなかったのね…』
さすが親友だ♪
「あはは♪さすが長いこと親友やってるだけあるね!…っ!!」
麗羅々ちゃんと電話をしているにも関わらず睦月君が後ろから身体を密着させてきた
ちょっ!!なにしてんのよー!!
『まったくもう!!ん?どうかした?』
バレたらまずいよね!その前に恥ずかしくて言えないよ~
「な…なんでもない!…んっ…」
こ…声がぁぁぁ!!
てゆうか耳に息吹き込むな!!
逃げようとしても逃げ場がない…
このままじゃまたキスされる!!
てゆうかあたし何回こいつにキスされたらいいのよ!!
唇が重なるまで
5
4
3
2
終わりだと思ってあたしは目をギュッと瞑った
♪~♪~♪~
するとキスされる寸前であたしの携帯がなった
命の恩人!!
「ど…どいて!!」
「ちっ…」
うわー…舌打ちしたよこいつ…
まぁいいや!!電話電話と…
「もしもし♪」
『なにがもしもし♪よ!!!海春あんた今どこにいるのよ!!』
凄い大きな声でどなるこの声は…
「う…麗羅々ちゃん…」
坂下麗羅々(サカシタウララ)ちゃんあたしとは同い年で中学から一緒で親友
可愛いくて美人何だけどハッキリした性格で厳しい所も…でも友達想いで凄くいい子なんだ♪
『海春!!ちょっと聞いてるの!?』
「え?あ、うん?」
やばい聞いてなかった…
『はぁ…聞いてなかったのね…』
さすが親友だ♪
「あはは♪さすが長いこと親友やってるだけあるね!…っ!!」
麗羅々ちゃんと電話をしているにも関わらず睦月君が後ろから身体を密着させてきた
ちょっ!!なにしてんのよー!!
『まったくもう!!ん?どうかした?』
バレたらまずいよね!その前に恥ずかしくて言えないよ~
「な…なんでもない!…んっ…」
こ…声がぁぁぁ!!
てゆうか耳に息吹き込むな!!