想いよ届け~君と共に~
「ねぇ慶汰」


千春が不安そうに


俺に話しかけてきた


「どうした?


 何かあったか?」


不安が心を突き刺さる


「赤ちゃんが・・


 おなかの中に


 居るの。。」


俺は心臓が


飛び出るほど


嬉しかった


「マジで!?


 よかったじゃん!」


そう言った瞬間


千春は緊張が


解けたかのように


ホッと心を


撫で下ろした


「よかった。


 喜んでくれて」


「当たり前だ!


 ばーか^^」


でも、、、


千春は


まだ何か


言いたそうだった。











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