俺様彼氏と弱虫彼女
「また家につれてきなさいよー♪」
「はぁい」
なんで家につれてこなくちゃ
いけないんだし。
「ねぇ、彼氏の名前何ていうの??」
「なんでっ…??」
「いいじゃん。教えて??」
あたしはなんで??
と思いながらも答えた。
「松山…侑斗。」
「ゆうとっ!!!
いい名前だねー。」
あたしは先輩としか
呼んだことないけど…
「でしょ??」
「うん。」
あたし達が話していると
お母さんが
「もうご飯できてるから
食べましょう??
その後菜月の彼氏のこと
話しましょ♪」
と言った。
話さなくていいからっ…!!!