きゃらめる

“…あぁあたし
何してるんだろう



ここはどこ?



あれ?啓汰さん?”




目が覚めると



目の前に
友達と啓汰さんと
両親がいて、



状況がわからない。



「由衣乃!?大丈夫??」
顔を真っ青にして
あたしをみつめる友達


「あたし倒れたの?」
「そうだよ!!!」

「心配かけて
ごめんね、ありがと」
そうアタシわ言う
< 18 / 48 >

この作品をシェア

pagetop