きゃらめる
彼は
「由衣乃わ俺のだ」
と言ってあたしを
下着姿にして
しばりつけて
笑っていた
そして彼は
数時間いなくなった


その間にあたしわもがき
携帯をひろい
奏斗に電話をかけて
助けを求めた

< 44 / 48 >

この作品をシェア

pagetop