モテ子ちゃん×モテ男様達の恋

 蓮夜さいど
 
 俺は三浦蓮夜今日から高1。そして今入学式マジかったりぃー

 しかも入試では俺が2位だったはずなのに1位だったヤツが遅刻しやがって変わりに俺が変なのを読まなきゃいけなくなった。

 とうとうその時が来た。

 「かっこいー」「きゃー」と言う声がいろいろな場所から聞こえてくる

 俺は無事に噛まずに最後まで読んだそして最後にニコッとして壇から降りた。

 その笑顔に女達は「きゃー」やら何やらを言っていた

 そして数十分後式は終わった

 教室に行き席に着いた席に着いたとたん同じクラスの女子が俺の周りに集まってきた

 「彼女いるの?」やら「好きなタイプは?」とか聞いてきやがって「ぜってーおめぇらみたいなうるせぇーヤツのことは好きになんねぇよ」なんて言えねぇーから

 俺は「心の優しい子が好きカナ?」と答えた

 そのとたんまわりにいたヤツ等が「きゃー素敵」「かっこいー」とかいってた

 ほんとうるせーとか思いつつ斜め前を見てみたら2人で喋ってるヤツ等がいた

 1人は小林羅那ってヤツだったっけ?さっきそこらへんにいたヤツが「かわいいよなー」とか言ってた気がする・・・

 もう1人のヤツは・・・あっアイツは確か入試で1位を取ったヤツだ。えっと・・・確かそうだ黒木花恋だ。

 後でいじめとくか。この俺様にあんなめんどくせぇーことやらせたからな。でも以外にかわいい顔してるじゃねぇーか。って俺こんなキャラだったっか?

 なんて考えていたら担任が入ってきた。それと共に周りにいた女共が席に着いていった



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