執事はモデル 御嬢様は吸血鬼 続編
三階へと汚れた足で
階段をかけ上がり
恵矢の部屋をあける

「....瑠奈...」

目の前にいたのは
確かに貴方だった
涙を流した貴方だった
< 94 / 112 >

この作品をシェア

pagetop