LoveSong.~愛する君へ~


しばらく歩くと、ながーい坂が見えてきた。

緩やかな坂で、周りには学生がすきそうな喫茶や雑貨屋さんが並ぶ。


「コノ上が喜多高だよ。」


そういわれてみれば、同じ制服の人がちらほら。。。。


「あ!梓くんだ!!」

「横の子だれ~??」

「今日もカッコイー!!!」


いろんな声も聞こえてくるような。。。。



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