Rainbow Road
でも…顔はどちらかと言うと可愛い系。

女の子みたいなクリクリ瞳。

私は鋭い目の方が好きだな~★笑


「お~いっ♪由起ちゃん!」


ほ~らね、噂をすればやって来た。


「あ、剛せんぱ~いっ♥
 美菜ですよね??お貸ししま~す♪」


由起は私の背中を押す。


私はその反動で立って、少し前へ出た。


「ぢゃあ、借りるね~っ♪」


「辞めてくださ…痛っ!!」
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