不良学校~かかって来い!~Ⅰ
うんうん
私も多分この人と同じ立場だったら
同じこと聞くと思う
「ねっそこの福君も喋ろうよ」
「うん。いいよー」
それから何時間か喋ってた
「あー喉痛い・・・」
「確かに」
「喋りすぎたね」
私達三人は疲れきってた・・・ハハ
「あっそろそろ帰るー」
「ダメだってばー」
「総長がまだ来ないんだよー」
「だって今10時だよ!」
「えーもうそんな時間?」
「何時間喋ってたんだろ・・・」
「総長ってかなりムカつくね」
「そんなこと言ったら殺されるよ~?」
「今居ないじゃん」
「それもそうだね~」
また何時間も喋ってた
「ハァハァもっむ・・・り」
「ハァ俺・・・も」
「ハァハァハァいか・・ど・・ぶん」
私達三人は学習能力がないようで
喉がいい加減、痛くなった
プルルルルル
「あっ・・で・・・わ」
うまく喋れない・・・
「で・・・るよ」
「い・・・いよ」
私は電話に出た
「は・・・い?」
「星菜?!」
「い・・ま・・・しゃべ・・りすぎ・・・て
の・・・どが・・いた・・・い」
「ハハびっくりさせないで下さいよ」
今ので通じたのか?!
恐るべし蛍・・・・
「あっ今どこですか?」
「んー・・・とも・・だち・・・の家」
「そうですか。何時位に帰ってきますか?」
「あー・・・遅く・・・なる・・か・・・も」
私も多分この人と同じ立場だったら
同じこと聞くと思う
「ねっそこの福君も喋ろうよ」
「うん。いいよー」
それから何時間か喋ってた
「あー喉痛い・・・」
「確かに」
「喋りすぎたね」
私達三人は疲れきってた・・・ハハ
「あっそろそろ帰るー」
「ダメだってばー」
「総長がまだ来ないんだよー」
「だって今10時だよ!」
「えーもうそんな時間?」
「何時間喋ってたんだろ・・・」
「総長ってかなりムカつくね」
「そんなこと言ったら殺されるよ~?」
「今居ないじゃん」
「それもそうだね~」
また何時間も喋ってた
「ハァハァもっむ・・・り」
「ハァ俺・・・も」
「ハァハァハァいか・・ど・・ぶん」
私達三人は学習能力がないようで
喉がいい加減、痛くなった
プルルルルル
「あっ・・で・・・わ」
うまく喋れない・・・
「で・・・るよ」
「い・・・いよ」
私は電話に出た
「は・・・い?」
「星菜?!」
「い・・ま・・・しゃべ・・りすぎ・・・て
の・・・どが・・いた・・・い」
「ハハびっくりさせないで下さいよ」
今ので通じたのか?!
恐るべし蛍・・・・
「あっ今どこですか?」
「んー・・・とも・・だち・・・の家」
「そうですか。何時位に帰ってきますか?」
「あー・・・遅く・・・なる・・か・・・も」