不良学校~かかって来い!~Ⅰ
「面白くないですね」

いつの間にかテレビを
消していた

「星~!」

「?」

「よかった目が覚めて」

「??誰ですか?」

「「「「!」」」」

「星、記憶が・・・ない・・・の?」

「そうなのよ」

「嘘だろ・・・」

「マジかよ・・・」

「俺等の所為だ・・・」

「星菜は自分から庇ったんだから
あんた達の所為じゃないわよ」

自己紹介し始めた
それからずっと話してた

「そろそろ帰らないと・・・」

病院の時間が終わる・・・

「明日ね」

「はい」

私達は家に帰った
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