小さな恋の物語




「お先に行きま~す」

そう言って姉は立ち上がった。

「姉ちゃん.ごはんは?」

「今日もいいや、」

「そっか.りょうかーい」

「じゃあ.行ってくるね!!」

そう言って出て行った。



洗濯物を干しに行っていた母は

居なくなっていた姉に気付き

「まな.もう行ったの?」

そう言った。

「うん.あたしもそろそろ出ようかな~?」

「そう?じゃあ学校まで送るわ。」







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