この果てしない空
「あー、気持ちぃー。」

『極楽だねー。』

お風呂につかり、ゆったりしてる私たち。

「光とお風呂一緒に入るなんて中学校の修学旅行以来かな?」

『そーだね。』

うーんと手を上げて伸びをする。

そんなことした矢先、羽那が近づいてきて私の胸をおもいっきり掴んだ。

『きゃぁああああ!
えっ!何すんのよ!!』

急いで羽那から離れた。
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