クリ-ミ-ココア
「………なんかビーズのバランス悪くない?」
「うるせー!売れ残りなんだよ!」
そう言う崇に仕方ないから私が買ってあげると、とても喜んでいた。
まぁ斬新な色使いが気に入ったし崇らしい。
お店を出て自分のクラスに戻るとさっそく携帯に付ける。
「比奈も買ったの?」
セリが裏方の方で休んでいて私も近づく。
「崇が作った奴。」
携帯に付けたストラップをプラプラと振って見せる。
「あはは!私も。」
笑いながらセリも携帯を出すと私と同じ不格好なストラップが並べられたのだ。
2つの携帯ストラップを見ながら笑いあった。
「そろそろ終わりの時間だね!!」
セリと喋っていると時計を見たセリが立ち上がって体を伸ばす。
「最後に一仕事してこなきゃ!」
セリの声に私も立ち上がった。
「うるせー!売れ残りなんだよ!」
そう言う崇に仕方ないから私が買ってあげると、とても喜んでいた。
まぁ斬新な色使いが気に入ったし崇らしい。
お店を出て自分のクラスに戻るとさっそく携帯に付ける。
「比奈も買ったの?」
セリが裏方の方で休んでいて私も近づく。
「崇が作った奴。」
携帯に付けたストラップをプラプラと振って見せる。
「あはは!私も。」
笑いながらセリも携帯を出すと私と同じ不格好なストラップが並べられたのだ。
2つの携帯ストラップを見ながら笑いあった。
「そろそろ終わりの時間だね!!」
セリと喋っていると時計を見たセリが立ち上がって体を伸ばす。
「最後に一仕事してこなきゃ!」
セリの声に私も立ち上がった。