クリ-ミ-ココア
近づく男
「んもー比奈ってば欠伸ばっか」
呆れ顔なセリはそう言って私のお弁当のウインナーをさらっていった。
「眠い…」
外でゴハンを食べているせいか今日は暖かく眠気を誘う。
そして日差しの中でかいあくびをまた一つ。
昨日帰って来たの夜中だったし。
全然寝れなかったんだよね…
「なぁー今日久しぶりに遊ばね?」
突然崇がそんな事を言ってきた。
「うん!それいいー」
セリも乗り気とはしゃぐ。
「比奈もだよ!」
えっ?私も?
きょとんとしていると
「恋也先輩いない日だからこそ遊ばなきゃ!!」
そうなのだ。
私は眠い中ちゃんと起きて学校に来たってのに
あいつは早々と早退しちゃったんだから!
呆れ顔なセリはそう言って私のお弁当のウインナーをさらっていった。
「眠い…」
外でゴハンを食べているせいか今日は暖かく眠気を誘う。
そして日差しの中でかいあくびをまた一つ。
昨日帰って来たの夜中だったし。
全然寝れなかったんだよね…
「なぁー今日久しぶりに遊ばね?」
突然崇がそんな事を言ってきた。
「うん!それいいー」
セリも乗り気とはしゃぐ。
「比奈もだよ!」
えっ?私も?
きょとんとしていると
「恋也先輩いない日だからこそ遊ばなきゃ!!」
そうなのだ。
私は眠い中ちゃんと起きて学校に来たってのに
あいつは早々と早退しちゃったんだから!