あたしのパーフェクト★BOY
会計を済ませても玲央はいっこうに現れない。
「遅いなぁ・・・・・・」
別れてから30分は経っている。
「行ってみようかな・・・・・・」
結衣はすれ違いにならなければ良いなと思いながらエスカレーターで3階に向かった。
――良かった♪いた♪
玲央はまださっきの所にいた。
が、1人ではなかった。
外国人らしい男女と玲央は話をしていたのだ。
そこに結衣の入る隙間はなく・・・・・・隙間はたっぷり空いているのだが英会話に入れるわけもなく離れて玲央を待った。
「遅いなぁ・・・・・・」
別れてから30分は経っている。
「行ってみようかな・・・・・・」
結衣はすれ違いにならなければ良いなと思いながらエスカレーターで3階に向かった。
――良かった♪いた♪
玲央はまださっきの所にいた。
が、1人ではなかった。
外国人らしい男女と玲央は話をしていたのだ。
そこに結衣の入る隙間はなく・・・・・・隙間はたっぷり空いているのだが英会話に入れるわけもなく離れて玲央を待った。