あたしのパーフェクト★BOY

嫉妬





――誰とも付き合いたくない・・・・・・。



玲央の言葉がショックで結衣の目に涙が浮かんだ。






「神崎くんの心はいらないわ」



「どういう事?」



真美は一歩、玲央に近づいた。



玲央の足の間に真美が立った。



それを見た結衣は2人の近さに慌てた。



――嫌!離れてっ!




< 222 / 464 >

この作品をシェア

pagetop