あたしのパーフェクト★BOY
「いつ、あいつに言う?」
「えっ?あ・・・・・・っと・・・明日・・・・・・」
――言う自信がないけど玲央の顔を見ていたら明日って言っちゃったよ・・・・・・。
「そう、じゃあ、お休み」
結衣の頭に手をポンと置いて2階へ上がって行った。
――なんか、そっけないっ!・・・・・・あれ?あたしの気持ちばかり聞いて玲央は一言もあたしの事を好きって言ってくれたことがない・・・・・・。
「なんか・・・・・・不利だな・・・わたしって・・・・・・」
コップを洗いながら溜息を吐く。
――リュウにちゃんと言わなきゃだね・・・・・・きっと今日のキスのことで明日、リュウが何か言ってくる・・・・・・。
「えっ?あ・・・・・・っと・・・明日・・・・・・」
――言う自信がないけど玲央の顔を見ていたら明日って言っちゃったよ・・・・・・。
「そう、じゃあ、お休み」
結衣の頭に手をポンと置いて2階へ上がって行った。
――なんか、そっけないっ!・・・・・・あれ?あたしの気持ちばかり聞いて玲央は一言もあたしの事を好きって言ってくれたことがない・・・・・・。
「なんか・・・・・・不利だな・・・わたしって・・・・・・」
コップを洗いながら溜息を吐く。
――リュウにちゃんと言わなきゃだね・・・・・・きっと今日のキスのことで明日、リュウが何か言ってくる・・・・・・。