あたしのパーフェクト★BOY
戸惑う心
「星羅は俺たちのこと、期待しているみたいだから……期待通りのことをしようか?」
玲央が立ち上がり、結衣の隣に座った。
「期待?な、なんのこと?」
玲央が隣に座って結衣の心臓がトクンと鳴る。
「しーっ」
結衣のあごに手をかけ上を向かせると、そっと唇を重ねる。
重ねられた唇は啄むように結衣の唇を弄び、なんなく口を開かせる。
「ん……ふ………っ」
舌で口内を探っていると、結衣も応えるように舌を絡ませる。
今までのキスとは違うキスに結衣はキスを返すのが精いっぱいだ。
身体の奥がジンと熱くなって、胸がツンと張り詰める。
――こんな感覚……知らないよ……。
激しい口付けに結衣は翻弄された。
玲央が立ち上がり、結衣の隣に座った。
「期待?な、なんのこと?」
玲央が隣に座って結衣の心臓がトクンと鳴る。
「しーっ」
結衣のあごに手をかけ上を向かせると、そっと唇を重ねる。
重ねられた唇は啄むように結衣の唇を弄び、なんなく口を開かせる。
「ん……ふ………っ」
舌で口内を探っていると、結衣も応えるように舌を絡ませる。
今までのキスとは違うキスに結衣はキスを返すのが精いっぱいだ。
身体の奥がジンと熱くなって、胸がツンと張り詰める。
――こんな感覚……知らないよ……。
激しい口付けに結衣は翻弄された。