あたしのパーフェクト★BOY
腕の中
玲央の少しひんやりする唇があたしの唇に重なった。
優しいキスだった。
「結衣が思っているほど、たくさんの彼女がいたわけじゃないから」
「え……?」
再び唇が重なり、深いものになっていく。
気が付くとシーツの上に押し倒されていた。
また身体の芯が熱くなっていくのが分かった。
「結衣、舌を絡ませて」
玲央の甘い声に胸がきゅんとなる。
結衣はおもいきって玲央の舌に舌を絡ませた。
強く吸われたり、絡ませたり、口腔内を探求していくようなキスに結衣も習った。
優しいキスだった。
「結衣が思っているほど、たくさんの彼女がいたわけじゃないから」
「え……?」
再び唇が重なり、深いものになっていく。
気が付くとシーツの上に押し倒されていた。
また身体の芯が熱くなっていくのが分かった。
「結衣、舌を絡ませて」
玲央の甘い声に胸がきゅんとなる。
結衣はおもいきって玲央の舌に舌を絡ませた。
強く吸われたり、絡ませたり、口腔内を探求していくようなキスに結衣も習った。