あたしのパーフェクト★BOY
「そんなに驚かれると、こっちが照れるんだけど……」
あ然とした顔で見ていたあたしに玲央が鼻に指をあてて言う。
「……だって……」
玲央の困った顔も可愛い……なんて頭の片隅で思っていると、唇に塞がれた。
優しく、探るようなキスにあたしも自然とキスを返す。
「もう、我慢できない……」
「玲央……」
うっすら唇を開くと、玲央の舌が割り込み、舌を絡め取られた。
「んっ……」
甘い甘い、口づけにあたしは立っていられなくて玲央の肩にしがみついた。
「……いいの?」
キスをやめてもう一度、聞かれたあたしはコクッと頷いた。
あ然とした顔で見ていたあたしに玲央が鼻に指をあてて言う。
「……だって……」
玲央の困った顔も可愛い……なんて頭の片隅で思っていると、唇に塞がれた。
優しく、探るようなキスにあたしも自然とキスを返す。
「もう、我慢できない……」
「玲央……」
うっすら唇を開くと、玲央の舌が割り込み、舌を絡め取られた。
「んっ……」
甘い甘い、口づけにあたしは立っていられなくて玲央の肩にしがみついた。
「……いいの?」
キスをやめてもう一度、聞かれたあたしはコクッと頷いた。