あたしのパーフェクト★BOY
玲央の唇があたしの額に触れ、閉じた目蓋、鼻、頬へと触れて行く。
あたしは唇にキスしてほしくてたまらなかった。
そう思った時、耳朶に玲央の息を感じた。
「ぁん……」
思わず出た言葉に戸惑う。
「耳が弱いんだ」
そう囁いた玲央はあたしの耳たぶを甘噛みした。
「……ゃ、やめて……おかしくなっちゃう……」
感じた事のない感覚に結衣はどうしてよいかわからない。
玲央はあたしをお姫様抱っこすると、天蓋付きのベッドの上に静かに下ろした。
そして、肩に唇を落とし濡れたキャミソールに指がかかった。
あたしは唇にキスしてほしくてたまらなかった。
そう思った時、耳朶に玲央の息を感じた。
「ぁん……」
思わず出た言葉に戸惑う。
「耳が弱いんだ」
そう囁いた玲央はあたしの耳たぶを甘噛みした。
「……ゃ、やめて……おかしくなっちゃう……」
感じた事のない感覚に結衣はどうしてよいかわからない。
玲央はあたしをお姫様抱っこすると、天蓋付きのベッドの上に静かに下ろした。
そして、肩に唇を落とし濡れたキャミソールに指がかかった。