LOVER★HERO
「ホントに決まってるじゃん。」
裕輔は真面目な顔になってこっちを見つめる。
今までには見た事がナイ表情。
「俺の事信じられないの??」
信じられないワケじゃない。
今までずっと流してたのはそれがあんまり信じられなかったのと。
ちょっと意地を張ってたから。
最初はホントに冗談でしょ!!って思って断ってた。
だけど、そのウチだんだん好きになってた。
裕輔は真面目な顔になってこっちを見つめる。
今までには見た事がナイ表情。
「俺の事信じられないの??」
信じられないワケじゃない。
今までずっと流してたのはそれがあんまり信じられなかったのと。
ちょっと意地を張ってたから。
最初はホントに冗談でしょ!!って思って断ってた。
だけど、そのウチだんだん好きになってた。