sick


「どうぞ。紅茶で大丈夫だったかしら」


「あっ はい。大丈夫です」



「やったぁ。お母さんの紅茶好き」



詩保の家の紅茶は本場から取り寄せており詩保のお母さんの作る紅茶はとってもおいしいのだ




3人が話してると家のチャイムが鳴った




お母さんがインターホンを確認してからドアを開けた




「いらっしゃい 蛍斗君 楓ちゃん」



「詩保ママ。お久しぶりです」


「どうも こんにちは」



「今、秋維君もいるの。上がって」


どうぞと手を促す



「「お邪魔しまーす」」



2人は元気よく挨拶しながら入った








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