いちごみるくのフェロモン
「…リリ。なんでココに来たんだ?」
いきなり、カイが真剣な表情で言った。
その目は深い青色で海のように静かで穏やか。
吸い込まれそうな瞳。いつまでも変わらない、昔からの瞳だ。
「?カイに会うためだよ??
カイが帰るんなら、リリも帰るし。
カイがずっとココにとどまるなら、リリもずっとココにいる。
カイの隣にいるためだよ。」
顔が熱い。きっと真っ赤だ。
告白みたいなものだから、すっごく…ドキドキする。
カイはなんていってくれるのかな?
OKして…くれるのかな。
いきなり、カイが真剣な表情で言った。
その目は深い青色で海のように静かで穏やか。
吸い込まれそうな瞳。いつまでも変わらない、昔からの瞳だ。
「?カイに会うためだよ??
カイが帰るんなら、リリも帰るし。
カイがずっとココにとどまるなら、リリもずっとココにいる。
カイの隣にいるためだよ。」
顔が熱い。きっと真っ赤だ。
告白みたいなものだから、すっごく…ドキドキする。
カイはなんていってくれるのかな?
OKして…くれるのかな。