いちごみるくのフェロモン
「リリはいつまでココにいるんだ?」
カイはリリを抱きしめたまま問う。
その言葉に部屋の中は一気に冷たくなる。
シンはランチを食べる手を止めて、
ペラペラとなにか資料をみていたミサキも2人のほうを見た。
「?カイについていくって言ったじゃない。」
聞いてなかったの?とリリは笑ってカイにランチを食べさせようとする。
「リリ、おま「2人とも、今日は放課後どこかにでかければ?」
カイの言葉をさえぎって、シンは言った。
「リリちゃん、せっかくココまで来たんだしいろんなとこ行っておいでよ。」
海の世界を見れるとこもあるんだよ。と説明するシンに
頬をほんのりと染めて目を輝かせるリリ。
カイはリリを抱きしめたまま問う。
その言葉に部屋の中は一気に冷たくなる。
シンはランチを食べる手を止めて、
ペラペラとなにか資料をみていたミサキも2人のほうを見た。
「?カイについていくって言ったじゃない。」
聞いてなかったの?とリリは笑ってカイにランチを食べさせようとする。
「リリ、おま「2人とも、今日は放課後どこかにでかければ?」
カイの言葉をさえぎって、シンは言った。
「リリちゃん、せっかくココまで来たんだしいろんなとこ行っておいでよ。」
海の世界を見れるとこもあるんだよ。と説明するシンに
頬をほんのりと染めて目を輝かせるリリ。