Reo

イヴは俺より
嘉里奈が好きらしい。










「夏は暑いよな(笑)」


「あー確かに!」





人見知りするイヴが
なぜか懐いてる。














「レオ?
やっぱレオじゃん!」



前から走って近づいて来た。


「奨?」

なんも変わってねーな!!!












「奨?」


「…嘉里奈!?…なんで?」





「久しぶりだね〜」


ふたりは友達なのか…












「…ふたり知り合いなん?」



俺らが仲いいの
知ってるはずないよな。
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