☆ヤンキー彼氏と鈍感彼女☆



「海奈、大丈夫??」



「うっうん・・・」



「これ着てな」



と腰に巻いていた上着を差し出した。



来たのは紛れもなく健人だった。



「健人?」


「ん?」


「いや、なんでもない!」


「なんだよ-」


と健人にぶってもらいながら
みんなのもとへ行く。




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