愛しの俺様くん
「でも王子。やっぱり優しいのね」
またまたうっとりして南が言った。
「はっ?!だってあいつはー……」
『ばらしたらお仕置きだから』
脳裏に浮かんださっきの言葉。
おっお仕置き!やだ!!
「あいつは??」
えっとぉ…。あはっ。なんて言おう。
「…あいつは、王子様だし?」
意味わかんない…。しかも王子様とか言っちゃったし。
「…頭、大丈夫??」
南があたしの頭を撫でてくる。
「かなり失礼だよね。それ。」
頭大丈夫?って!
「いやだって心愛が王子のこと、王子様って言うなんてありえないし。」
またまたうっとりして南が言った。
「はっ?!だってあいつはー……」
『ばらしたらお仕置きだから』
脳裏に浮かんださっきの言葉。
おっお仕置き!やだ!!
「あいつは??」
えっとぉ…。あはっ。なんて言おう。
「…あいつは、王子様だし?」
意味わかんない…。しかも王子様とか言っちゃったし。
「…頭、大丈夫??」
南があたしの頭を撫でてくる。
「かなり失礼だよね。それ。」
頭大丈夫?って!
「いやだって心愛が王子のこと、王子様って言うなんてありえないし。」