元ヤン×現ヤン



「……」


「ぇ……」


なんで分かったんだ??








なんちて。

俺がそれくらいで動揺するかょ。



「いたって別におかしくないだろう?
何が言いたい?」




「っは。
でも、鷹山はすごい顔してるけどな。」


何??


後ろをふりかえってみて、


…俺ゎ悲哀に満ちた顔になったんぢゃないかって位呆然としてしまった。



なんで、そんな驚いてんだょ!!



「大輝……
そんな驚かんでもいいだろ。
別に俺等に特別な女がいたって、こいつ等がどうか出来るって訳でもないしな。」



「でもさ、
もし、アイツになんかあったらどうすんだょ!!!」



げっ…




< 65 / 171 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop