小説おたく…



        私は、運命の人に出会った
   

   出会ったのは、小学5年生
 私は、毎日、勉強に熱心で、友達も、不登校
 そして、一人ぼっちで、小説をずっと読んでいる。
 授業の時は、こっそり本を読んで、授業をうけない(さぼりをするw)
 それだけ、小説が、好き
 本がないと、一人ぼっちで、机に座っている。


 そして、今日『始業式』
 私は、今日から5年生になった


 でも、やっぱり小説ばっかり読んでいる事しか、できない。

 だって、友達いないんだもん
 人間の友達がいなくても、小説が友達だと思っている。

 名前の順が隣の『れん』
 本を読んでいたら、
れんが、話しかけてきた
 

 私は、おどおどしながら、話を聞いた
 
 れんは、頭は、よくないけど、スポーツ万能
 私の、好みの人だった…
 
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