DEAD GAME
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「んっ、あああん!ひっ…!」
「おらおら、もっと鳴けや!」
「も、だめ…!イク…!」
遠慮ナシでがんがんと奥を突き上げると、面白いくらいに反応を示す女。
なんていう女だったっけな。
確か、山下莉亜。
濡れすぎて、どんだけコイツがいま俺を欲しているのかが分かる。
ヨガッてるコイツに、壊れるほど自身を叩きつけていると、女の中が収縮を繰り返した。
チッ、先にイッちまいやがって…!
「あっ、もうだめ…!」
「うっせぇよ、黙れや」
「ああん、伊達くぅん…」
…汚らしい、女。
俺は、俺のを銜えて離さない女を見下ろしながら、その細い首に手を這わした。
「ひっ…」
「ククッ、いい具合に締まるじゃねぇか…」
「あ、かはっ…!!!」
女の顔がみるみるうちに真っ赤になる。
苦しそうにもがけばもがく程、女のソコはきつく締め上げられる。
やがて、女の呻き声がピークに達し、そして聞こえなくなった。
俺はその瞬間、ようやく溜まっていた欲を吐き出した。