閉ざされた心
「咲ちゃん、僕たちと一緒にいたら楽しいよ??」





「楽しいんだったらそのまま楽しんどけば?」






私は少し睨んだ。





「さっきんはさ、美人なんだから笑ってたほうがいいよ?」




「さきりんの笑顔見てみた~~~い」






「キモイ。」



私は屋上を出ようとしたけど腕をつかまれた。


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