閉ざされた心
「咲、おめでと。」





何がおめでとなのかまったくわかんない。




「あれ?咲ちゃんもしかして誕生日忘れちゃった?」






あぁ、そう言えば今日誕生だっけ?




いつも1人だしどうでもいいと思ってた。





「ありがと。」



テーブルにはすごくおいしそうな料理がたくさん並んでいた。




私達は残さず全部食べた。



ある意味すごいよね。笑
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