たからもの
そのままゆっくり横になる。

全然起き上がれる気配がなくてちょっと横になることにした。

私は昔から体が弱かった。
そのことは海斗に話してない。

「あれ?千尋どうした?」

しんどそうな私を見て海斗が心配してくれた。

「ちょっと具合悪くて…」
「大丈夫か?」

なるべく心配はかけたくない。
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