トップモデルの秘密
信じられない…。



そう思いながらも反抗を諦めた。




「もういいや。取りあえず着替えたいんだけど…」




「出ていって欲しいなー」という視線を送るが…




「あぁ。これが制服な」


と言って服を手渡してくるだけ。



それどころかベッドに座ってじーっと見つめてきた。





「…着替えるから外に出て!」



「別にいいだろ」



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