もう一人のあたし~鏡の世界~
「あのぉ…美依さん?なんで学園中の人から様で挨拶されてるんですか?」
「う~ん…私もわかんないのよ…まぁ様をつけられて恥じないようにちょっと言葉気取っているけど…でも普通に話かけてね!」
「はい」
ニコッ
にしても広いなぁこの学園…
「亜美さん、ここが校長室よ。じゃあ行くよ?」
「いつでも大丈夫です」
コンコン
「失礼します。二年A組の町田です。転入生を連れて来ました」
「入りなさい」
「失礼します…転入してきた二年の椎田亜美です。」
「校長先生に頼みたい事があるのですが…椎田さんを私と同じA組にして欲しいのですが…よろしいですか?」
…えっ?それマジで?そうだと気が楽
「椎田さんあなたはよろしいですか?」
そりゃもちろん
「はい、お願いします」
「それでは椎田亜美さんはこれからA組です」
「ありがとうございます。それでは失礼しました」
ガチャ
「ありがとう!美依さん!おかげで気が楽です!」
「いえいえ、私も一緒に慣れて嬉しいです」
ちょっとは学園生活期待が持てそうな感じ♪
「う~ん…私もわかんないのよ…まぁ様をつけられて恥じないようにちょっと言葉気取っているけど…でも普通に話かけてね!」
「はい」
ニコッ
にしても広いなぁこの学園…
「亜美さん、ここが校長室よ。じゃあ行くよ?」
「いつでも大丈夫です」
コンコン
「失礼します。二年A組の町田です。転入生を連れて来ました」
「入りなさい」
「失礼します…転入してきた二年の椎田亜美です。」
「校長先生に頼みたい事があるのですが…椎田さんを私と同じA組にして欲しいのですが…よろしいですか?」
…えっ?それマジで?そうだと気が楽
「椎田さんあなたはよろしいですか?」
そりゃもちろん
「はい、お願いします」
「それでは椎田亜美さんはこれからA組です」
「ありがとうございます。それでは失礼しました」
ガチャ
「ありがとう!美依さん!おかげで気が楽です!」
「いえいえ、私も一緒に慣れて嬉しいです」
ちょっとは学園生活期待が持てそうな感じ♪