マリン・ブルー
「あぁ〜君が例のマリンちゃんだね?
評判通りにかっわいいなぁ♪」


そう言う人物は茶髪の長髪に色素の薄い茶色の瞳をしていて整った美男子だか、一見して遊んでそうに見える容姿をしていた


「えっ?‥あ、あの?」


私が戸惑っているとその男は続ける


「あっ、俺マイルっていって一応副頭なんだ!よろしくね♪
いやぁ〜それにしてもまじでべっぴんさんだなぁ
シドにはもったいない!
なんなら俺が‥」


「‥どーゆーつもり?マイル?」


途中まで話したところでローラの声が遮った


その顔は先ほどのものとはまったく異なるほど恐ろしいものだった


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