天然水
それから何も
考えられなかった。


何も考えずに
駅まで行き、
電車に乗った。


電車を降り改札まで
行くと菜智が
待っててくれていた。


『菜智‥』


「ひめ、頑張ったね」

そう言って
頭を撫でてくれた。


菜智は家まで
送ってくれた。


「落ち着いたら
家においで!」


そう言い、
菜智は家に
帰っていった。


家に帰り、お風呂に
入ることにした。
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