天然水
『やだ。
欲求不満の
解消の相手になんて
なりたくないよ。』


「ひめはさ、
もう上島クンのこと
好きになりかけてる
んじゃない?」


『私が、雅紀を‥?』

「菜智はそう思うよ?

ってか、
もう2時すぎてるよ!!

寝ないと明日
起きれないじゃん!
もう寝よー」



『朝、起こしてね?』

「菜智、
起きれる自信ないよ~
でもお母さんが
起こしてくれると思うし
大丈夫!
上島クンのことは
ゆっくり考えよ?
おやすみ~」


そう言って
寝ることにした。


長いこと喋ってたせいか
布団の中に入ると
すぐに寝てしまった。
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